ヒーリング・ホイッスル&マンドリンのデュオ、“アシタツ&BunKan”による演奏曲、久々の新作です。
3月に聴きたい名曲である「早春賦」。
そして、ロマン派の大作曲家お二人の名曲、「ブラームスの子守歌」と「歌の翼に(メンデルスゾーン作曲)」を演奏しました。
アシタツ・ソロでの、いつものシンセサイザーによるサウンドとはまた異なり、アコースティック楽器ならではの素朴で温かな響きを、ぜひお楽しみください!
<早春賦>
<ブラームスの子守歌>
<歌の翼に(メンデルスゾーン作曲)>
昨今、猛威を振るっている新型コロナウイルス。
今月のコンサートが中止となってしまった自分も含めて、世界中の音楽家の方々、そして数えきれないほど多くの方々に、辛く苦しい影響が出ています。
こんな状況の中で、果たして音楽家としてできることは何だろうかと考えた中で、やはり、ヒーリング・ホイッスルの音楽家として、安らげる癒しの音楽をお届けすることが、自分にできる世界への貢献ではないだろうかと思いました。
生演奏でのライブやコンサートができない状況がしばらく続くかもしれませんが、その分、頑張ってYouTube動画を作り、音楽をお届けしたいと思います。