喜多郎さんのコンサートに行った際の感想などを書き綴っています。



<特別コラム:喜多郎と宗次郎~似てる?似てない?徹底比較!>

世間一般で、何かと混同されてしまいがちな、喜多郎さんと宗次郎さん。このお二人の比較を、前編・中編・後編の3回に渡り詳しく解説!!

比較その①:外見、比較その②:人物

比較その③:音楽性

〇〇〇の〇〇郎犯人説、比較その④:知名度・その他、おすすめ作品紹介、比較おまけ



<尊敬する喜多郎さんの音楽~壮大なシンセサイザーの音世界>

尊敬する音楽家・喜多郎さんの音楽との出会いのことや、喜多郎さんの音楽について書いたコラムです。

喜多郎さんの音楽と出会った小学生の頃のエピソードや、喜多郎さんの作品を集め始めた高校生の頃のエピソードを紹介しています。

自身初の喜多郎さんのコンサートは、1994年。アルバム『マンダラ』発売に合わせたワールド・ツアーのコンサートでした。そのコンサートの様子を紹介しています。

学生時代、僕は喜多郎さんの作品を分析・研究したりしました。また、自らもシンセを購入して、作曲を始めました。そんな大学生の頃のエピソードを紹介。

喜多郎さんの作風の転機となった1998年発表作『GAIA-ONBASHIRA-』と、グラミー受賞作『Thinking of you』について紹介しています。※『Thinking of you』全曲試聴できます!


2000年に喜多郎さんが音楽を担当された、NHKスペシャル『四大文明』に関する情報を紹介。また、当時に喜多郎さんがTV出演し、知られざる(?)高校時代のエピソードを語ったことも紹介しています。

2014年に開催された、喜多郎さんとオーケストラが共演するコンサート、“シンフォニック・ワールド・ツアー”の名古屋公演に行った際の様子を紹介しています。

2017年には、京都・福知山と京都大学花山天文台でのコンサート。2回の喜多郎さんコンサートを鑑賞。福知山では、3度も直にお会いする機会に恵まれ、ついに憧れの喜多郎さんと握手する瞬間が訪れました。



<喜多郎さんの主要作品一覧>

喜多郎さんの主要な作品(ベスト盤などを除く)を、作風による時代分けを行い、まとめた総目録です。

各時代の作風については、以下の<喜多郎さんの作風の変遷について>のコラムで詳しく解説しています。

(※この作風分けは、あくまで筆者の主観によるものです。人によっては、違う解釈・作風分けもできるかもしれません)


コラム<喜多郎さんの作風の変遷について>

シルクロード以前の時代

(1978~1979)

シルクロード時代

(1980~1983)

親しみやすい明快なメロディーと、明朗なサウンドの時代

(1983~1986)


シンフォニック・ロック志向の時代

(1987~1995)

ニューエイジ路線回帰~四大文明時代

(1996~2002)

空海の旅シリーズ

第Ⅰ期 Vol.1~2 の時代

(2003~2005)


空海の旅シリーズ

第Ⅱ期 Vol.3~4 の時代

(2006~2013)

空海の旅シリーズ

第Ⅲ期 Vol.5~ 現在の時代

(2014~)


喜多郎さんの音楽は、制作を行う場所(居住地)によって、作風が変わる傾向が見られる。

周辺の自然環境などから、様々なインスピレーションや影響を受けて、作曲するスタイルだからかもしれない。

喜多郎さんの居住地と作風の変化についてまとめたコラム。


コラム<アシタツが選んだ「喜多郎さんのアルバム・ベスト10」>

喜多郎さんの数多いアルバムから、ベスト10を選びました。レビュー解説付きで紹介しています。試聴動画付きです。


<喜多郎さんのコンサートレポート>(2019年以降)