尊敬する音楽家、姫神・星吉昭さんの音楽との出会いのことや、受けた影響、そして星さんが拠点とし、ライフワークとして描き続けられた“岩手”への旅のことなどについて書いたコラムです。
①出会い編では、姫神作品と出会った時のことなどを書いています。
⑤岩手への旅Ⅰでは、僕の眠っていたニューエイジ・ミュージシャン魂を甦らせたのが、姫神作品だったこと。そして、星さんの足跡を訪ねて、岩手への旅に出たことを紹介しています。
②深化編Ⅰでは、姫神作品を集め始めた高校時代のエピソードを紹介しています。
⑥岩手への旅Ⅱでは、2008年3月に行った、人生初の東北・岩手旅の一日目の様子を紹介。星吉昭さんの本拠地・田瀬湖のすぐ近くを通り、数多くの姫神作品のテーマとなった“遠野”へ。
③深化編Ⅱでは、姫神作品を通して、日本民謡や東北に興味を持ったこと。「神々の詩」の大ヒットなどを紹介しています。
⑦岩手への旅Ⅲでは、岩手旅二日目の様子を紹介。“姫神”の名の由来となった、姫神山を訪問。そして、「’96宮沢賢治生誕100年・姫神コンサート」の舞台となった小岩井農場へ。
④深化編Ⅲでは、星吉昭さんのTV・ラジオ出演のこと。2004年にお亡くなりになった際のことなどを紹介しています。
⑧岩手への旅Ⅳでは、岩手旅の最終日にしてハイライト、星吉昭さんが曲のテーマとして描き、また、入魂のコンサートを行ったゆかりの地・“平泉”の旅を紹介しています。
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