<喜多郎さんの作風の変遷について>

③初期Ⅲ:親しみやすく明快なメロディーと明朗なサウンドの時代

 

『飛雲』(1983 

 

『亜細亜』(1984 

 

『西方』(1985 

 

『天空』(1986YouTube再生リスト

 

 

年代で言うと、1980年代の半ば頃。

 

アルバム『飛雲』から『西方』を経て、全世界発売・世界進出第1弾となった『天空』に至る時代。

 

作風としては、親しみやすく分かりやすいメロディーラインと、明るくさわやかなサウンドが特徴的。

 

ある意味、喜多郎さんの作品史において、最もポップな路線の時代と言える。

 

喜多郎さんの作品に対して、“東洋的で、やや暗いメロディーが多い”というイメージを抱いている方は、この時代の喜多郎作品を聴くと、イメージが変わるかもしれない。

 

 

<この時代のオススメ曲>

 

◎『飛雲』より「地球創成」

 地球への愛を感じさせる優しいメロディーと、楽曲後半の壮大なスケール感が聴きどころ。

 

◎『西方』より「日暈」

 ドラムの軽快なリズムと、力強さを感じさせるメロディー・サウンドが素晴らしい曲。

 

◎『天空』より「大銀河」

 流麗で透明感あふれる喜多郎メロディー&喜多郎サウンドが堪能できる良曲。そのファンタジックで壮麗な音世界は、銀河鉄道に乗って大宇宙を旅しているかのよう…。

 

 

喜多郎さんの主要作品一覧・目録